事業理念

私たちの考える指定管理者事業

PFI・PPP・指定管理者制度 自治体のパートナーとして

 日本の経済環境の変化と少子高齢化が進む中で、地方自治体の財政問題は深刻なものとなりつつありますが、PFI・PPP・指定管理者制度の導入により、公と民の連携による公共サービスの効率化とサービスの向上は図られるようになりました。
 セイカスポーツセンターは、2003年「指定管理者制度」導入当初より、公共施設の管理運営に携わり、大きな成果と多くの信頼をいただいて参りました。
 現在、九州・中国地区の自治体からご指定をいただいておりますが、今後は関東から沖縄までの自治体のパートナーとして、施設を利用される皆さまの「健康づくり・幸せづくり」のお手伝いを行なっていきたいと考えています。

おもてなしの心

私たちセイカスポーツセンターのスタッフは、ご利用の地域の方々が 幸せになっていただくことを心の底から願い、 セイカ「ホスピタリティーマインド」(おもてなしの心)を強く思い、 実践してまいります。

施設運営方針

1. 公平・平等な施設運営
公の施設を預かることを念頭に、すべてのお客様に対し「公平・平等」な施設運営を行います。
2. 地域連携
近隣町内会・自治会、近隣住民、近隣公共施設、関係団体等と良好な関係を構築し、連携を図ります。
3. 利用促進・サービス向上
利用促進・サービス向上のため、施設をご利用いただくお客様の意見・要望を把握し、管理運営に反映します。
4. 施設の再生・輝きある施設のために
経年劣化による施設の老朽化を感じさせない維持管理、管理方法の改善とリニュールアルを合わせて提案します。
5. 危機管理・安全管理
緊急時・災害時・事故等に備えた、管理体制と適正な対応を徹底します。
6. コンプライアンス
公共施設の設置に係る関係条例や、労働基準法・労働安全衛生法など施設の管理運営に関する関係法令を遵守します。
7. 個人情報保護
個人情報保護規定を定め、管理本部におけるスタッフ研修と、情報管理チェックを徹底いたします。
8. 環境配慮
環境に配慮した商品の使用、廃棄物の分別及び削減・リサイクル、省エネルギー等、環境に配慮した運営を行います。
9. 経費縮減
効率的・効果的な運営を行い、経費の節減に努めると共に、スタッフ全員が経費節減をサービスにてカバーいたします。
CONTENTS
私たちの考える指定管理者事業
PFI・PPP・指定管理者制度 自治体のパートナーとして
おもてなしの心
施設運営方針
公平・平等な施設運営
地域連携
利用促進・サービス向上
施設の再生・輝きある施設のために
危機管理・安全管理
コンプライアンス
個人情報保護
環境配慮
経費縮減